2013/07/31 洞爺②

 

翌朝、窓から注ぐ、日差しの眩しさに目を覚まし、

寝過ごしたかも、と思ったけれど、まだ6時半でした。

朝ごはんをいただき、子どもたちが出かける用意をしている間に、

わたしとakiちゃんは、山道に笹を摂りに。

この日は七夕だったので、笹がほしいと思って、

前日に生えている場所をチェックしていたのです。

おうちに飾る草花も摘んで、ふたり戻って、男の子に短冊をつくってもらいました。

わたしとakiちゃんはそれぞれ展示がうまくいくようにお願いごとを書いて、

笹にくくりつけ、テラスに飾りました。

男の子のお願いごとは「世界の空をとびたい」だったので、スケールが違うなと感動。

 

そのあといちご狩りに行って、おうちに戻ってお昼ご飯をいただいて、

ケーキ作り。

ここのおうちの女の子はすみれちゃんという名前なので、

すみれのケーキを作りたいと思っていて、

春の内に、庭ですみれを摘んで、砂糖漬けにしていたのを持ってきたのです。

ここの家のおくさんはお菓子職人なので、きっとすてきなレシピで作れるはず、

との期待どおり、

洞爺のおいしい人参のケーキを考えてくれていて、

ささっと焼いて、冷ましている間に、今度は別の農園でハスカップ狩り。

 

おうちに戻り、夜勤明けのだんなさんと再会。

冷ましたケーキにチーズクリームを塗って、

すみれをデコレーション。

すみれちゃんには、akiちゃんの花冠を被ってもらい、ケーキと一緒に撮影。

戸惑う表情がかわいい写真を撮れました。

akiちゃんの花冠と、友達のケーキと、わたしのスミレの砂糖漬け。

絶妙なコラボレーションで、

手間をかけた分、かわいい世界が作れるなあと実感。

 

そして、この日は夫婦の結婚記念日だということも分かり、

akiちゃんのアクセサリーの詰まった箱を見ながら、

「何か買ってもらっちゃおうかな~」と奥さん。

スミレにちなんで、紫のビオラをかたどったイヤリングを

旦那さんにプレゼントしてもらうことに。

 

そんな夫婦や家族の記念撮影もして、

帰りのバス時間が近づいてきたため、湖に向かい、笹船を流し・・・

 

もうすぐ、長年乗った車を処分することになったから、

記念に撮影してほしいとだんなさんに頼まれていたことを思い出し、

慌てて車に。

近所の子どもたちも集まってきて、ボンネットにみんなで乗っかり、集合写真。

バスが到着する寸前、どうにか素敵なワンショットを残すことができました。

flow summer flower

Aki Sato

Kazumi Sato

 

ふたりが展示に向かう

でこぼこ道の

記録

 

written by Kazumi Sato