2013/08/02girl seaside flower boy

 

積丹の海辺で。

 

夕顔を摘んで、小さなブーケを作ってくれた彼女は、わたしにakiちゃんを紹介してくれた人。

 

akiちゃんと出会うまでに、いろんな人とのつながりがあった。

 

今回の展示準備を通して、たとえば、川に小石を投げ込むと波紋が広がるように

 

ふたりのそれぞれの友達の輪が、

 

さらに繋がったり、重なったり

 

 

 

ブーケを手にする彼女の手の美しさにみとれていたら、

 

写真で自然に見せるためには、相当不自然なポーズをとらなければならないことや

 

きれいに見せるコツを教えてくれた。

 

いつもわたしが必要としている情報やアドバイスを、

 

心を読めるかのように察知して、さらりと教えてくれるひと。

 

過不足も、押しつけがましさもなく、本当に勘と頭のいい人だと思う。

 

 

 

でも、写真に写った彼女からは、心根のまっすぐさゆえの

 

不器用さや、強さと繊細さのアンバランスさもにじみ出ていて、

 

なんだか、ハグしたくなるかんじだった。

 

 

 

彼女のパートナーにもお花を持ってもらって、

 

男性とお花のコンビネーションはやっぱりいいなあと思う。

 

やわらかい雰囲気の人に花を添えると、意外とその人の男性的な部分が強調されることもあれば、

 

男らしいイメージの人の繊細さが浮きでる時もあって、おもしろい。

 

 

 

撮影したい場所があったら、車も出すし、いつでも言ってねって

 

言葉に、本当にありがとうって思った。

 

 

 

ああした方がいい、こうした方がよくなりそうと

 

撮影に夢中になっていたら、

 

気付けば日が沈む時間で、この日は海の日で、

 

海岸にたくさんいたはずの人達も一人残らずいなくなっていて、

 

夕陽が落ちていくのをを3人、それぞれ好きな場所から眺めていた。

長時間の撮影で、つぼみのままくったりとしてしまったブーケを持ち帰り、

 

コップの水に挿しておいたら、翌朝満開に。

 

野生の花のたくましさと可憐さに、朝から元気づけられ、

 

家を出る寸前に急いでスナップ。

flow summer flower

Aki Sato

Kazumi Sato

 

ふたりが展示に向かう

でこぼこ道の

記録

 

written by Kazumi Sato