2013/09/05 旅先みたいに

 

この日は、予定が変更となって、撮影がなくなったので、

打合せとギャラリーの下見をすることに。

 

展示会場のbrown books cafeさんで、

コーヒー飲みながら、akiちゃんと相談している最中に、ふと隣の席を見たら、

なんとも素敵な外国人のカップルが。

akiちゃんに、隣のおふたりすてきだね~、こんな人につけてもらえたらね・・・

と言ってみる。すごくリラックスされてる感じで写真集など眺められてる

お二人に、突然声をかけることがためらわれたけれど、

最近の経験から、迷った時はひとまず声をかけてみようと思っていたので、

excuse me・・・」とたどたどしく声をかけ、アクセサリーと写真を見せて、

身振り手振り伝えようとしたら、

「日本語大丈夫ですよ~」と彼女。

よかった・・・と思って、akiちゃんがアクセサリーを作っていること、

いろんな方につけてもらった写真を撮っていること、

それをまとめてブックにしたいということ、

このcafeで展示予定だということ、

を話して、撮影させてもらえないか尋ねてみた。

 

写真を見せてください、ということだったので、これまで撮った写真をまとめた

アルバムをお渡しする。

お二人でゆっくり写真を眺めながら、英語で会話されていたけど、

途中にこにこ笑ってくれていたり、「lovely」なんて言ってくれていたので、

なんとなく好印象を持ってくれているような様子。

 

見終わったら、いいですよ^^って言ってくださったので、

その場で、お二人に似合いそうなアクセサリーをチョイスして、

つけていただく。

コーヒーを飲み終わった後の、まったりした雰囲気をそのまま撮影。

カフェの雰囲気とあいまって、ファインダー内だけ、

完全にヨーロッパのどこかのようだった。

一瞬旅をした気分。

 

撮影後、少しお話ししたら、

お二人は山梨に数年住んでいて、この日は札幌旅行の最終日だったよう。

道を歩いていて、たまたまこのお店に寄ったとのこと。

連絡先を交換したりして、

こんな偶然の出会いは、やっぱり旅の途中を思い出す。

本当は普段見逃しているだけで、日常の中に、いつでもこういう

すてきなハプニングはひそんでいるのだろうなあと思う。

 

akiちゃんのアクセサリーのおかげで、立ち会えた瞬間がこの夏いっぱいあった。

てんてこまいだったけれど思い出に残る夏だったなあ。

この夏を秋の展示にうまく連れていけたらよいのですが!

flow summer flower

Aki Sato

Kazumi Sato

 

ふたりが展示に向かう

でこぼこ道の

記録

 

written by Kazumi Sato