2013/07/26 menocoについて

 

今回一緒に展示をするaki ちゃんについて。

 

akiちゃんはmenocoというブランド名で、

色とりどりのお花のパーツ(造花を分解し、コーティングしたもの)と

ビーズ、パール、アンティークのパーツやリボン、スワロフスキー等を組み合わせた、

アクセサリーを作っています。

http://menoco.shakunage.net/

 

menoco(メノコ)とは、''女性'' を表すアイヌの言葉

 

それを聞いた時、

リカちゃん人形や、シルヴァニアファミリーの中に、

お土産の木彫りのアイヌの人形も混ぜて、ままごとなどしていた

幼いころの自分を思い出しました。

(こけしも、だるまも、ウルトラマンも、なんでも仲間にしていた)

 

子どものころは、道外に住んでいたので、

札幌の街は、名前の響きから、外国なのかなと思っていて、

牧場やすずらん畑がどこまでも広がり、

湖のまわりでは、今でもアイヌの女の子が輪になって遊んでいるのだと想像していました。

(小学生にもなってない頃なので^^)

 

大人になって、アイヌの人々の強いられてきた、過酷な歴史を学び、

今でも、多くの問題を抱えていることを知っても、

彼らの持っていた知恵や伝統は、やはり美しいと思うし、憧れます。

 

今回の展示のための写真を撮る際、

国籍や時代にとらわれない感じや、ないまぜ感を意識してはいるけれど、

その中に、北海道ならではの自然の美しさや、透明感が立ち現われるといいな、

と思っていて。

もしかしたら、昔々、北海道に住んでいた、アイヌの少年少女も、

お花や、鹿の角、小石や鳥の羽根を使って、

同じような遊びをしていたかもしれないって想像してみたり。

きっと、野の花を摘んで、大切な人に手渡したり、

女の子同士、髪に花を挿して、湖に映し、見とれたりもしていたと思う。

 

menocoという名前のアクセサリーと関わるのだから、

北海道で、この夏に作ったもの、撮ったものを、

それ以外のものと、どう繋げていくのかということを、意識できたら。

 

akiちゃんについて書こうとしたはずが、あっという間に、脱線してしまいましたが・・・

彼女の人となりについては、

今後準備の様子を書いていくうちに、自然とにじみ出てくるでしょう^^

flow summer flower

Aki Sato

Kazumi Sato

 

ふたりが展示に向かう

でこぼこ道の

記録

 

written by Kazumi Sato